この3日間いろいろね・・・ちょっと疲れた~。(^^ゞ
エルとケイ、つい比べてしまいます。
もちろんどちらがいいとかじゃなく。
エルは家に来た時、ちょっとオドオドしていました。
臆病な子だったから、心を開くのにも少し時間がかかりました。
それに比べるとケイはまぁ、物おじしなくて、「ケイちゃん!」と呼ばれると
しっぽを振りながら誰のところにもピョンピョン走っていきます。
あまり声も立てなかったエルと比べ、おもちゃを敵と想定してかわいい声で「ワン!」と脅かしたり。
「おっとりエル」に「おてんばケイ」という感じです。
これは育てやすいかもと思いきや、食が細くて困っています。
おとなしいエルは、それでも食はよく、どんどん大きくなったのに。
ケイはお腹も少し緩い。環境が変わったせいか、フードが合わないのか、どこか悪いのか。
ブリーダーさんにも相談し、今、経過観察中です。この3日、試行錯誤してみました。
2kg足らずと小さいので、どうもまだかなり初期の離乳食にした方が良いようです。
柔らかめのお粥状態にしたら、今朝は結構良く食べました。
この3日間、ケイを見るためにご近所・親戚等々の訪問者が多く、
落ち着けなかったこともあるのではないかとも思います。
命を育てるのは楽じゃない。「母」の仕事がスタートです。
ケイが来た翌日には「会いたい!」と実家の母が飛んできました。
2泊して昨日帰りました。我が家からボランティアの会合に直行。元気です。
私は、母のマシンガントークの傾聴ボランティアに務め、ちょっと疲れました。
私の全く知らない人(義妹の勤務先の人だの母の友人の娘さん夫婦だの、遠い!遠い!)
そういう言ってしまえば「どうでもいい人」の話を次から次から。
ニュースやスポーツ・芸能なども私より詳しく、次から次から終わりがありません。
「そう。」「そうなの?」「へぇ~。」と相槌を打ちながら瞼がどんどん下がってくる。
普段、無口な夫と4つ足の家族とばかり過ごしている私にはちと堪えます。
それでも、2時間半かけて帰っていく85歳の母の姿を、
改札口で見送るときはいつも胸がキュンとしてしまうのだけど。
裏の奥さんが、クリーニングに出した仕事着を、職場へ届けてほしいと持ってきました。
必要以上に悪びれることもないのだけど、シフトの仕事をわかっていないようです。
組まれたシフトに穴が空くと、代わりに誰かが埋めなければならないこと。
今さらそれを伝えてもねぇ。
「できない」と私に言う前に「辞める」と職場に電話してしまったわけだし。
責任上「空いてしまったところは私を入れてください」と上司に言ったので、
上司も遠慮してくれたけれど、少しだけ出勤が増えたり、時間変更がありました。
それを伝えても自己満足でしかないものね、今さら。
いつもそう考えてしまいます。
グダグダいうのは格好悪い、潔い人でいたい。
決して楽ではない仕事だけど、楽し気に出勤していく私を見て、
彼女も「よさそうな仕事」と思ってしまったのかもしれないし。
私って、「かっこつけマン」だなぁって時々思います。
ブログには正直にこぼします。(^^ゞ