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2024年6月に読んだ本

じっくり長編を読み気持ちになれない月でした。「エンド・オブ・ライフ」にはもちろん考えさせられましたが、他の一見子供向けの本も「なるほど」と思うところは多かったです。好きな作家や分野を離れて、こういう読書も楽しいものだと思いました。

 

読んだ本の数:5


絵で見る日本の歴史(英語版)絵で見る日本の歴史(英語版)感想
カバー裏の言葉に納得。「武士の世の中といっても、武士ばかりだったわけではない。貴族の時代といっても、貴族ばかりがいたわけではない。農民・漁民・職人・商人・・いろんな人がこの日本に生きていた。」石器時代から現代まで、描かれた3500人の小さな人々が皆、愛おしくなる。たどればどこかで繋がっているかもしれないご先祖さまたちの姿を、いつまでもじっくり眺めていたくなった。それと同時に、戦争を二度と繰り返してはいけないという思いでいっぱいになる。ひとりでも多くの子供たちに見てもらいたい絵本だ。
読了日:06月06日 著者:西村 繁男


おしごとそうだんセンターおしごとそうだんセンター感想
いや~!楽しかった!子供に働く意味や「おしごと」を紹介する本かと思いきや、仕事に関して迷える大人こそ読んだらいい。奇想天外な44の「おしごと」に笑いながら、たくさんのメッセージに「うん、うん」と頷く。「仕事が全てではない」「まずは自分を知ること」「やってみて気づくこともある」「ひとつを極めるもよし、あれこれ試してみるのもよし」・・。そして、大団円の3ページに共に「カンパ~イ!」と声をあげたくなる。迷子の宇宙人、いい「おしごと」が見つかってよかったね!
読了日:06月07日 著者:ヨシタケ シンスケ


エンド・オブ・ライフエンド・オブ・ライフ感想
友が抗がん剤治療をやめ、在宅療養を始めた。驚いたことに、先日、彼女も親族一同でディズニーランドを訪ねた。本書と一緒。彼女を見舞い「死に向かう人」でなく「今を精一杯生きる人」と感じたところだったので、この本の内容がすっと胸に入ってきた。それでは、自分や家族にそのときが来たらと考える。夫はできる限り家で看取ってあげたいと思う。「お父さんがかわいそうだから、私は病院のお世話になる」と言うと、聞いていた長男の嫁が「私が看ます」と。大変さをわかってないなと思いながらもありがたい。様々な思いを胸に起こす良書だった。
読了日:06月11日 著者:佐々 涼子


モヤモヤそうだんクリニックモヤモヤそうだんクリニック感想
脳研究者池谷裕二さんとヨシタケシンスケさんの共著。子供たちのモヤモヤに答える池谷さんのわかりやすい解説の後、ヨシタケさんのイラストと文が楽しく、また、的を射ている。「やる気スイッチを入れるには、まず、体を動かすこと。報酬系も刺激するとよい。」「緊張は命を守るための反応。対処法は深呼吸・気をそらすなど。」「『うらやましい』『ずるい』と思う嫉妬心は人間の本能であり、安心感や向上心を得るために必要なもの。」子供ばかりでなく、大人こそ心に書き留めておきたいような言葉がたくさんあった。
読了日:06月18日 著者:池谷 裕二,ヨシタケ シンスケ


目でみる数字目でみる数字感想
大好きなシリーズ、今回も楽しかった。へぇ~と覚えておきたいうんちくも多数。「徒歩1分は80m車で1分は400m」「上腕の長さは足のサイズとほぼ同じ」「地上で育つ野菜は水に浮き、地中で育つ野菜は水に沈む」「水平線までの距離はおよそ5km」「四つ葉のクローバーの確率は10万分の1」「花粉とコロナウィルスのサイズ比は300:1」なるほど!おもしろかった!
読了日:06月20日 著者:岡部敬史