クラフト・エヴィング商會もしくは吉田篤弘さんと言う作家を知っていますか?
同一人物ですが、どちらも「知る人ぞ知る」ではないかと思います。
ほのぼのとしていて、きわめて真面目にとぼけていて、
その魅力をうまく表現できないのが残念ですが、大好きな作家です。
ちょっと気持ちがモヤモヤするときの私の特効薬です。前列3冊が特に効きます。
読んだ人の感想の多くに、
「これが好きな人とは親友になれそう」と言うのがあります。
そうなんです。共感できる人はとても身近に感じます。
クラフト・エヴィング商會・吉田篤弘さんの本は書店ではほぼお目にかかれません。
アマゾンに注文していた3冊が、今日、届きました。
うれしいなぁ!どれから読もう!?
そして、今日、もう一つもっともっとうれしいことがありました。
次男の婚約者の両親と初顔合わせでした。
ホテルのレストランの個室で緊張して会いました。
同年代の両親は生き生きと前向きな本当に気持ちのいい人たちでした。
時間が過ぎるのも気づかぬほど楽しい3時間でした。
次男、新しい「おとうさん」「おかあさん」が素敵な人たちでよかったね!
私たちの新しい「娘」も応援したくなる本当にかわいい子です。
よい人たちと巡り合えたことに感謝です。
6人で、それぞれ全員とがっちり握手をして別れました。