例の友達です。
今日、会ったとたん何か違うと感じました。
レッスンの後、ランチをとりながら、聞いたところ・・・
息子さんのお友達のお母さんに会ったそうです。そのお友達は大学生です。
ところが入った大学は第4志望だか第5志望の不本意な学校だったそうです。
そのお母さんは「あんな大学!行ったってしょうがないのよ!」
とあしざまに息子さんのこと、大学のことをけなされたそうです。
そのお母さんの言葉を聞いて、彼女はとてもイヤな感じがしたそうです。
息子さんは毎日その大学にきちんとまじめに通っているのに・・・
あまりにもかわいそうな言い方じゃないかって。
そう思ったときに「あっ!」と気付いたそうです。自分と同じって。
「そう、同じよ!我が子のことを『幻滅』なんて言っちゃダメよ!」という私の言葉にも、
今日は大きく頷いてくれました。
また、同じところに戻る日もあるかもしれませんが、ひとまずは安心しました。