今夜はカレーライス。
その前に、タコのカルパッチョをおつまみにチューハイを一杯。
ウィ～！いい気分！
昨日、パート先でちょっと不愉快なことがありまして・・・
そうそう、質問です。
勤務時間どれくらい前の出勤が妥当でしょう？
私は二人いる事務員の午前の部担当。
８時半から１２時の勤務です。短いです。
８時１５分に仕事を始めます。伝票を見ながら現場のパートさんの仕事の手配。
１５分くらいで終わり、その後は２階の事務室でパソコンに向かいます。
昨年秋に現場のパートさんが新しい人になりました。
ＹさんとＳさん。私と同年代、５０代の主婦です。
ところが二人が正反対で。
夜中まで３つのパートを掛け持つＹさんは、始業時間９時の１時間前から４５分前には入ります。
それに対してＳさんは９時ピッタリに入ります。早い時で１分前。
Ｙさんが私にこぼすことこぼすこと！「同じ賃金でおかしい！」と。
私は「気持ちはよくわかるけど、勤務時間に間に合っている限り、
だれもＳさんに文句は言えないんじゃないの。
あなたももう少しゆっくり来たらどうかしら？私もあせっちゃうし・・・」
私が準備しないと二人の仕事は始められないので実際あせってしまうのです。
経営者は８時半に私が出勤し、９時に二人が出勤してちょうどよいだろうという考えです。
ところが「私もあせっちゃうし」と言う言葉で彼女はキレてしまいました。
「心外だ！」と怒りだし、私の言葉はそこでストップ、
彼女のワンマンショーの始まり始まり！
「私は次の仕事があるから早く来て早く帰りたいの！
どこの仕事も４５分前には入ることにしているの！ずっとそうやってきたの。
定時で帰れるあなたにはわからないでしょうけど、
私は仕事を途中でほっぽり出して帰れないの！」
アン！？なんだそりゃ？
私も、残業する日も結構ありますが、時間の決められた事務職なので、
できるだけその時間内で割り振って仕事を済ませてきます。これは明日にしようとか。
それに対して、彼女たちはその日その日で終わらせるべき仕事量が違い、
２時間で帰れる日もあれば４時間かかる日もある。勤務形態が根本的に違うのです。
「まわりとのバランスも大事では？」とか
「まじめ・一生懸命もやりすぎるとまわりが疲れることもあるんじゃない？
あなたを見ながら自分も似たところがあるから反省しているの。」
本当はそんな話もしたかったのだけど、
ああ、この人にはそんなことを話しても無駄だな・・・。聞く耳持たない状態です。
「そんなに怒らないでね。気分を害したのならごめんなさいね。」
と、なだめるしかない。世の中、いろんな人がいるものです。
まぁ、いいわ。自分がブレなければいい。
土曜日の今日、忙しい時期で２時まで仕事をして帰りました。
夫が帰っていたので「映画に行かない？」と誘いました。
「面白くないことがあったの、行きの車の中で聞いてね。
それで映画を見たら帰りは忘れるからね。」とお願いして。
夫、「早く出勤することに誇りを持っている人もいるからなぁ。」なるほど。
「デンデラ」に興味があったのですが、そういう気分じゃないし、
スピルバーグの「スーパー８」を観てきました。
「ＥＴ］とか「未知との遭遇」の路線。でも１０分の１くらいのスケールでしたが。
お勧め・・・とは言えないけれど、私は嫌いではないです。
懐かしい「マイ・シャローナ」がＢＧＭに流れていて、まだあのリズムが耳に残っています。
で、「タコのカルパッチョ」で一杯やって、ああ、いい気分♪
いい土曜日でした。本当は「アンダルシア」が観たかった夫にも感謝。
