これが新しい燻製器
今日は手羽トロという骨なしの肉を燻煙してみました
この頃テレビで毎日のように聞く言葉「人流」。
意味は分かるのだけど、どうにも耳障りが悪く感じてしまいます。
「人の流れ」あるいはこれまでなら「人出」と言っていたのでは?
「人出が抑えられません」でいいでしょうに。
言葉は新しく生まれたり変化していくものだというのはわかります。
夏目漱石など明治の文豪が日本になかった外国語を、
上手に日本語として作り出したのも知っています。
でも、「人流」はどうも気に食わない。
「塩味」を「えんみ」と言うのもね。
「映える」を「ばえる」はもう・・
「ばえる」と言う人とのおつきあいはないし、そういうテレビも見ないけれど、
アナウンサーや政治家が「人流」というのが耳から入ってくるのは防げません。
今に普通になってしまうのか、私はまだ耳に引っかかる言葉です。
さて、明日は母の日。
本好きの母には本を贈り、今日届いたとお礼の電話がありました。
母はもうすぐ誕生日。いつもは母の日と兼ねています。
今年は母は90歳になるので、母の日と誕生日は別々にしてあげたいと思います。
さぁ、今度は誕生日のプレゼントを考えなくては。