先日、大根をたくさんいただいたので初カクテキ作りに挑戦
おいしかったけれど、もう1歩、いや、もう10歩
奥が深い!
長く続いた人手不足が突然解消し、職場に3人の新人さんが入りました。
一人は私のエアロビ仲間。朝一番早いシフト希望で5時から頑張っています。
時間帯が違い私は会えませんが、明るい真面目な人なので大丈夫でしょう。
11月後半は二人目のMさんの指導に当たっていました。
小さくてちょこちょこ私の後をついて回り、一言一言( ..)φメモメモ。
家に帰るとそのメモをまとめ、翌日はそれを見ながら一生懸命で・・・
なんだか久々に子供たちに勉強を教えていたころを思い出し楽しかったです。
仕事の覚えも早く、すぐに戦力になると期待していたのに・・・
私が休みの日、もう一人の相方にガンガン上から目線でやられてすっかり怯えてしまいました。
上司の判断で私の「遅番」から一つ前の「中番」に移動。「一時避難」ということですが。
強気の相方、またやってくれました。もう、私しかあなたの相方にはなれないよ~。
Mさん「johnmamaさんについていきます!」って笑顔で言っていたのに。
そして、12月、3人目の新人さんがやって来ました。
調理師資格のある男性で、いずれ調理もするのですが、
とりあえず職場の流れや決まりを覚えるということでパートと同じ仕事をします。
また私が教える役目で1週間過ぎました。
その男性、59才という年齢が信じられないほど老けています。
家に帰ると、我が夫がきれいで若々しいオジサンに見えて困るくらい。
動きも遅く、力弱く、「メモを取ってください」と言わなければメモも取らず。
容貌や体力のなさは、まぁ仕方ないのかもしれませんがそれより許せないのは・・・
入居者さん60人の食膳を配置する場所が決まっており、
そこに名前と、常食・刻み・ミキサーなど食事の状態の別、
禁じられている食材、ご飯・お粥の別とその量などを記載した札が立っています。
「まずその配置を覚えてください」と上司が言ったときの彼の返事は、
「まだ4日ですもんね」でした。
あのねぇ、それはこっちの言うセリフ!
新人さんが覚えきれずに落ち込んでいるときに
「まだ〇日だもの。覚えられないのが当たり前。大丈夫!」そう言って励ますのです。
それを自分から言っちゃうか!?
「今日で5日です!」と我ながら大人げないツッコミを入れてしまいました。
仕事の場で自分に甘い人はイヤです。
厨房内の同僚はみんな120%かと思える努力をしているのに。
今日明日はそのオジイ(と私は心の中で呼んでいます)が休みです。
ああ、今日明日は思い切り自分の仕事ができる~♪
Mさん、戻ってきて~!