十五夜お月様。
薄雲がかかり、ややぼんやりでしたが、
肉眼では結構美しいお顔を見せてくれました。
それよりも、日没頃の西の空のドラマチックなこと!
今日を無事過ごせてよかった!
明日もいい日になりますように!
義母の一周忌法要でした。
ご自身が20代のころから義母を知っているというご住職のお話。
「お母様とお目にかかるときはいつも背筋が伸びました。
けっして怖いというわけではなく、凛としたオーラがあり、
常に変わらぬものを持ち、それでいて穏やかでお優しい・・・」
まさに義母を偲ぶのにふさわしいありがたいお言葉でした。
天候までも義母にピッタリな穏やかで優しい秋の1日でした。