仔犬を迎える準備完了!
エルを迎えた時と違って、日数は少ないですが、
エルを迎えた時と違って、日数は少ないですが、
最長7時間、1匹で留守番の日もありそうです。
トイレ付きのケージを用意しました。
ケイちゃん、今日で2か月になりました。
生後7週間を親兄弟と過ごしたどうかで、
その犬の社会性に大きな違いが出るのだそうで、
我が家は今週末を引き取りの日に決めています。
お母さんとはすでに離れたけれど、兄弟と楽しく過ごしてね、と。
ところが、その7週間を待って兄弟たちは早々と家族の元へ!
日曜に訪ねると、2頭で淋しく(?)過ごしていました。
8頭中一番最初に家族が決まったのに最後になっちゃったね。
遠くは大阪や北海道からもお迎えに来たとか。
インターネットやホームページの力にビックリです!
昨日、夫と「もうすぐね」と心楽しく話しながら、
「エルの時は」と昨日のことのように懐かしく思い出していました。
ふと「あの胸が張り裂けそうな思いを」まで言って、涙声になってしまいました。
「エルに会いたい!」という、あの胸が張り裂けそうな思いをまたしなくちゃいけないのにね。
でも、犬のいる暮らしの素晴らしさを十二分に知っている私たちの選択です。
ケイと一緒に、またキラキラホカホカ楽しい日が始まります。
このまだ頼りなさそうな仔犬を慈しんで、この子も私たちも幸せになる。そう思います。
最後に「死」という別れが待っているのは、人間同士も同じこと。
1日1日を大切に生きようと改めて思います。
さて、その日々の暮らしの中でももう一つ大切な仕事のこと。
この仕事は好き。ただ、あの人がいなければもっと楽しいのに・・・
とひそかに思っていた人が突然辞めました。
仕事に対して、というか人生に対してかな?
いつも不平不満で膨らんでいるような人。
同じパートの一人なのに、いつも威張っていて自己中心な人。
一月後までのシフト表が出ているのに、「今日で辞める」と突然な辞め方でした。
あまりにも大人げないけれど、誰もが実は「よかった!」と思っているようです。
職場の空気がよくなります。
それと同時に、我が家の裏の奥さんが採用は決まっていたのですが、
昨日から同じ職場で働き始めました。私ともう一人が指導係。
最初は覚えることも多く、体もきつく大変だと思います。
同僚として、できるだけ応援していきたいと思っています。
世間で騒がれる「下流老人」「漂流老人」の言葉はけっして他人事ではありません。
心身の状況が許す限り、労働者の一人でいたいと思います。
裏の奥さん、Sさんも一緒に頑張ろうね!
日本のためにも、老人ホームの入居者さんのためにも、
そしてなにより我が家のお財布のためにもね。