私のベッドサイドです。
この灯りの中で毎晩本を読みます。
今朝は早く目が覚めたので、6時まで読みました。
本とは書店・図書館での出会いが多いですが、
以前はNHKの「週刊ブックレビュー」で気になる本を見つけることがよくありました。
今はその番組もなくなり、読売新聞の書評が入り口になることが増えました。
中でも、先日まで書評委員をやっていた小泉今日子さんの書評には、
惹かれることが多く、翌日即購入した本も少なくありません。
その書評が1冊の本になり、先日さっそく手に入れました。
またまた、彼女の書評に引きづりこまれてしまいました。
小川洋子「ミーナの行進」・華恵「本を読むわたし」、今日、仕事帰りに図書館へ。
図書館の検索サイトで、今現在館内にあるかどうかわかるのも便利です。
眠りにつく前1日の最後のお楽しみ、本好きな子にしてくれた父に感謝です。
といっても父が読書家だったわけではなく、父の功績は、
幼い私に「なぜなに理科辞典」「愛の一家」を買い与えてくれたことでした。(^^)