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お墓参り

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夫・長男、そしてエルも一緒に義父のお墓参り。
お寺の広い敷地内にたくさんの羅漢さんの石像が点在しています。
今日見つけたゴキゲンな羅漢さん。手を空に伸ばしとても楽しそう。
その手前の木の陰の羅漢さん、笑顔がちょっとコワい。(^^)
 
お参りをしていると長男の携帯が鳴り、
長男「今、お墓参り。えっ?なんでか?え~とね、お盆?」
私「違う、違う、お彼岸!」
あちゃ~!やっぱりわかっていない。
そうかなと思って誘ってきたのだけど・・・。
 
ちなみに「何で今頃お墓参り?」と尋ねた電話の相手は、
長男の彼女でした、我が家のお嫁さんになるかもしれない。
夫は四男、我が家には仏壇も神棚もありません。
そのせいか、息子たちは仏事神事にうとい。
お盆はご先祖様を家に迎え、お彼岸はお墓参りをするものと、
今さらながら教えました。
 
ところで、家を出た跡取りでない家族はお墓参りに行きますか?行きませんか?
夫の実家から「行かなくてもいい。」と言われることがあります。
「(あなたたちは)このお墓には入れない。」と言われたこともあるし。
もちろんそれは承知しているし、「行かなくても」の言葉は、
私たちの手をわずらわさないようにとの思いやりの言葉と受け取っていますが。
 
「お父さんに会いたいから、お参りさせてくださいね。」
と実家にはお願いしてお参りに行きました。
息子にもこうしておまいりの意味や作法も教えたいし。
義父にも「平静な心で過ごせるようがんばりますから見守ってください。」とお願いしてきました。
それだけで気持ちがスッキリします。
 
しかし、本当に終の棲家のお墓をなんとかしなくては。イメージ 3
できたらエルも一緒に入れるところが希望です。
家に帰ってから、ジョンのお墓参りに行きました。
庭のお花を持って。
ジョン、大好きなお庭の匂いがするでしょう。
 
人のお墓より、
併設するペットのお墓参りの人が多いようでした。
たくさん並んだ遺影がどれもこれもかわいくて、
ペットとのいい思い出がたくさん感じられ、
ここへ来るたびに胸がキュンとします。