ふと思うところありこんな本を買ってきました。
「親子で楽しむこども論語塾」
高校の古文でやったことはおぼろげに覚えているのですが・・・
そんな私にも、もちろん子供にも、わかりやすく解説されています。
たとえば
子曰く
(敬意をこめて「しのたまわく」と読む。他の人の時は「○○いわく」だって!知らなかった!)
「君子は義に諭り、小人は利に諭る」
(「さとる」は本当はこの字ではありません)
毎日いろいろなことで、どうしたらいいか迷うことがありますね。
そんな時には、それが正しいことか正しくないことか考えてみましょう。
損か得かで決めてはいけません。
よく考えて正しい道を選びましょう。
ハイ!わかりました、孔子先生!