昨日は７時から１０時、今日は４時から７時と、
二日続けて暗い時間の停電でした。
案ずるより産むが安し・・・
こんな言葉を使っていいのかどうか、意外と快適でした。
キャンドルは読んだり縫ったりは無理でしょうが、
その他の暮らしには充分な明るさでむしろ心が落ち着きます。
これまでの暮らし、明るすぎたのかな？
地震後リビングの明かりは１段落としていますがもっと暗くてもいいかもしれません。
それから見直したのが湯たんぽ。
足元に置いて毛布をかけているとまるでコタツのように暖かい！
被災地にも届けてあげたいな湯たんぽ・・・
エルも５弱の地震がそうとう怖かったのでしょう。
キュンキュン鳴いたり、私のあとを追ったり、
今も震度２や３の余震にもびくびくしています。
夕べも寝入りばなにゆれたので朝まで私にぴったりとくっついていました。
この青いボール、あの地震のときからお守りのように離しません。
いつもいつもくわえて歩きます。
１週間たち、ようやく立ち直ってきたのでホッとしました。
パートと塾の間に計画停電のスケジュールを見ながら食事の支度。
チャッチャッと手際よく作らないと。
明日は全グループ停電なしで余裕があります。
停電中の交差点、交通整理のおまわりさんが頼もしく見えました。
地震でもないのに揺れている気がすることがあります。
特に一人でいるときに。トイレとか、お風呂とかでも。
「地震酔い」というのだそうです。
不安感から起きるらしい。
めまい？病気？と思ったりしましたが、
そういうことなら深呼吸してリラックスリラックスでやりすごしましょう。
