今日もブログ日和

犬・本・料理大好き!節約しながらエンジョイシニアライフ♪

試験、どうだったかな~

今日は素晴らしい天気でした。
お日様に後押しされて、朝から床にワックスをかけ、
玄関のタタキを洗い、ついでに犬も洗い、
美容院で髪もスッキリ切ったし、花壇にかわいいデイジービオラを植え、
気持ちのいい1日でした。

夕べのモヤモヤがふっとんで今日は気持ちもパワーアップ。
昨日、ちょっとブルーになることがありました。

前にもここに書いた塾の生徒Sちゃん。
「○○さんが、Sちゃんたちも受かるといいですねって言ってたよ。」
と勉強が終わった後に伝えたときのことです。
間髪を入れず思わぬ返事が返ってきました。
「よけいなお世話。」
他の生徒も唖然とした顔で彼女の顔を見つめていました。

その2,3日前のこと。
生徒が「子どもが死んでしまったら親は・・・」そんな話題を出したとき、
やはりSちゃんの発言は、
「お母さんは私が死んでも絶対泣かない。泣くのは弟が死んだとき。」
「おまえさぁ・・・」言いかけた男子も言葉が続きませんでした。

かわいそうというか、悲しいというか、心が凍る想いです。
どうしてこうなってしまったのか、どうしたらいいのか・・・

何か悪いことをしそうになったとき、
自分自身を傷つけたり、低い状況に貶めそうなとき、
「親が悲しむからな・・・」という想いはどこかで自身を守ってくれると思います。
そう言うブレーキを持たない彼女はどうなるのでしょう。
露悪的に言葉を吐き捨てているだけで、実はSちゃん親子はうまくいっている・・・
それは私のむなしい夢かなぁ?