今日もブログ日和

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ひとり相撲の夫婦喧嘩

今日は、写真もなし。恥ずかしい愚痴です。

読まなくていいです。だったら「書くな!」ですが・・・(^^ゞ

夫と2日間、口をきいていません。

悲しくて、切なくて、しぼんでいる私を、夫はいつものごとく、

通常の「元気で機嫌のいい妻」に戻るのをただただ待っています。

いつもこうです。自浄作用とでもいうのかしら?

自力でゴキゲンに戻ります。それがまた、腹立たしい!

 

ことの発端は、先日のバーベキューの集まりでした。

一人亡くなりましたが、夫は6人兄弟の4番目。妹が一人、あとは全部男です。

いつの間にかそれぞれの結婚のなれそめの話になりました。

5男の話を聞き、「本当にいい人に出会えてよかったね!」と私。

夫も「そうだ!そうだ!本当にいい嫁さんだ!」と。

次は3男、兄は2年前に退職、義姉は今も働いています。

夫「〇〇さんのような働き者の嫁さんはいないよ!」とほめそやします。

   (あの~、ウチも全く同じ状況なんですけど・・・)

 

そして、私たちの番。大学のサークル仲間で、なれそめなんてありきたりです。

夫「ありきたりだよ。でも、あのときは困った!」と。

兄弟で初の結婚、結婚話など皆無の中、

4男の夫が24歳で結婚話を持ちだすのはちょっと勇気のいったことでしょう。

これはよくわかります。

そう言ってくれればよかったのです。

「兄貴たちを差し置いて結婚なんて言い出しにくかった」とかなんとか。

 

そのように話してくれればいいものの、言葉足らずの夫は「すごく困った!」だけ。

私たちは同い年ですが、兄弟たち夫婦は4,5歳年齢差があります。

よくしゃべる3男が「ああ、同い年だもんね。」と余計なことを。

私が焦って結婚を迫ったというニュアンス?

「どうしてもこの人と結婚したいって思ったの?」私が迫ったの図の完成!

無言でニコニコの私、夫は「あのときは困った!」だけをさらに繰り返し強調。

 

その時点でも「あれっ?」とは思ったのが、

家に帰ってから急にむしゃくしゃしてきました。

そうだったの?そうじゃなかったでしょ!

「あの言い方はないでしょ?」というと、「そういう意味じゃない。」と。

それだけです。いくら「不愉快」「悲しい」「みじめ」と言っても無言です。

無言が夫の最大の武器。そしてまた私はひとりで傷をなめて治します。

 

いつかご近所の飲み会で言った、

「美人でもないのに、ライバルが多くてやっと結婚できたんだ!」

あの言葉を兄弟の前でも言いなさいよ!

不機嫌は好きでない私。ゴキゲンに戻るきっかけを探し始めています。

でも、今日はまだムリ!<(`^´)>