今日はエルの４歳の誕生日。
バースデードッグフード。
マッシュポテトに４本ブロッコリーを立て真ん中にプチトマト。
お肉もちょっとトッピング。
トマトだけ残しましたがあっという間に平らげました。
観葉植物を食べてしまった時以外は大きな病気も怪我もなかった４年間。
これからも元気で楽しく過ごそうね。
行方知れずというか生死不明の高齢者が問題になっています。
最初の方は明治３２年生まれ１１１歳の方でした。
同じ明治３２年生まれの祖母を思い出しました。
そうかぁ、おばあちゃんがもし生きていたら１１１歳！
おばあちゃん子だった私が大学４年生の時、おばあちゃんは召されました。
夏休み、病院で泊まりで付き添いながら卒論の下書きをし、
家に戻ったおばちゃんの異変に気付いたのも、
１２月徹夜で卒論清書中の私でした。
深い呼吸が最期が近付いていることを示していました。
すぐに家族を起こし、家族みんなに囲まれての静かな最期でした。
介護は大変だったけれど、人の最期を真近で見せてもらいました。
家族との別れはとても悲しいけれど、
自然なこととして受け入れながら家族で見送る、
そういう当たり前のことが今、当たり前でなくなっているのでしょうか。
戦時中ではあるまいし、
自分の親が生きているのか死んでいるのかわからない・・・
夏の風物詩怪談よりも、なんだか空恐ろしく不可思議なニュースです。
