しつこく「つま恋」ですが・・・(^^)うれしかったことをお話ししたいです。
新聞も報じるとおり「中高年」ばかりでした。たまに若い子もいましたが。
入場が大変で、暑い中、長蛇の列で全部入れると2時間以上待ちました。
ぞろぞろと行く先も見えぬまま歩くのですが、その整然としていたこと!
必要以上の大声も出さないし、先行の列に割り込みが容易と思われる場所でも、
誰もそんなことはせずきちんと列を作って行儀良く並んでいました。
会場内でも同じです。退場も指示に従い、後にはゴミもほとんどありませんでした。
そんなことどれも当たり前のことなのですが、時に人の心の荒廃を感じるこのごろ、
年齢的なものかもしれませんが、日本人はまだまだ大丈夫、
ふとそんなことを思い暖かな気持ちになりました。
人間って・・・
同行の夫も友人夫婦も大学のサークル仲間。
「夫婦」と言うことで連絡も取りやすかろうと、今もサークルの同期の集まりの万年幹事です。
楽しみにしていた「つま恋」が終わってしまい、帰路はやや「祭りのあと」の空気。
「来年の集まりはどうする?」という話になり、来年はいつもの「1泊旅行」はやめて、
1,2年先輩や後輩まで連絡をひろげ東京で集まろう・・・ということになりました。
拓郎・かぐや姫のおかげですっかり青春時代を思いだし、当時の仲間が恋しくなったみたい。
人間なんて・・・ねぇ(^^)