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コロナの顛末

今日から12月。いよいよ今年最後のカレンダーになりました。

我が家には11月半ばからの騒動が収まり静寂が戻ってきました。

 

次男が勤務先でコロナ感染して、即、お嫁さん(「嫁」と書いたものかいつも迷います)と3ヶ月になる孫が我が家に避難してきたのが11月13日。それからの顛末です。

 

お嫁さんは最初から、自分が感染していたら私たちに移してしまうと心配していました。連日、医療用抗原検査キットで検査をし4日間陰性でした。一安心した矢先、5日目に陽性が出てしまいました。同時に検査した私たち夫婦も陽性。もうすでに我が家にコロナがやってきていたのでした。

 

ワクチンのおかげか症状は軽く、喉の風邪?というところ。きまりに従って、お嫁さんはかかりつけ医に電話をすると「診察の必要なし」とのこと。私たちは65歳以上なので、かかりつけ医はすぐに来るようにと言うことでした。

 

「車で待たされた」という話をよく聞きますが「発熱外来」の部屋に案内され、医師の聞き取りを済ませ、薬を処方し調剤薬局から届けてくれました。国内製の「ゾコーバ」解禁前日でアメリカ製の重症化予防薬「ラゲブリオ」、その他、解熱・咳・痰・鼻水など3種類の薬をもらいました。公費負担と言うことで無料でした。

 

医師から地域への連絡も行き、自宅にパルスオキシメーターも届きました。我が家にもあるのだけれど。なんだか至れり尽くせりで、しかもみんな軽症で申し訳ないようでした。

 

心配した生後3ヶ月の孫は、咳と鼻水が出ていたのでもしかしたら感染していたかもしれないのですが、何より元気で機嫌がよく、成長の段階を迎えていたのか以前より大きな声でよく喃語をしゃべっていました。大人数の刺激があったのか、ケイの刺激があったのか?一度「ウ~、ワン!」と言いました。(^_^)

 

23日に自宅へ戻る予定が雨降りで、お嫁さんが「もう少しいていいですか?」と言うことで、結局2週間、つかの間の5人家族でにぎやかでした。本当に不謹慎なのですが、忙しくも楽しかったり・・

 

外出制限期間が過ぎ、仕事に戻りましたが今はそちらが大忙し。今日は休みで家の中であちこち片付けたり決まりをつけなければ。ひとり欠勤が出ているので、仕事中心の12月になりそうです。大晦日もお正月もないな、きっと・・。