昨日までずっと雨、明日からも雨、その合間で今日は久々の晴れでした。
洗濯物もスッキリ乾きました。
次男夫婦と嫁の両親を迎えて昼食を取りました。
鶏の塩麹焼き・夏野菜の揚げびたし・冷たい茶碗蒸し・煮豆、
このほかにお刺身と梅シソじゃこご飯を用意しました。
春の予定だった結婚式を本人たちが12月に予約したのでその相談でした。
しかし、12月ならできるのか？招待客に迷惑ではないのか？
キャンセルの場合はどうなるのか・・・
コロナが収まっていくのか、また厳しい状況になるのか、迷うところです。
客が皆、引き上げた直後に、また雨が降り出しました。
つかの間の晴天で、気持ちの良い時間でしたが、
「被災地の雨、今日はこっちに降ればよかったのに」と嫁の一言。本当にね。
今日、ちょっとのぞいたセリアで見つけたガラス食器。
サラダでも冷たい麺類でも、ちょっとおしゃれに盛り付けられそうと買ってきました。
さっそく使ってみました。夏野菜の揚げ浸し。
九州・岐阜・長野などで大雨による大変な洪水被害が出ています。
亡くなった方、行方不明の方も多数出て、今も孤立し取り残されている人々もいます。
コロナ禍からようやく立ち直りかけた暮らしを洪水でまた閉ざされた人々、
どうしてこんなに次々と・・・。どんなに悔しく暗澹とした思いでしょう。
近年、毎年のように見舞われる甚大な洪水被害、何とかならないものでしょうか。
まだ、雨は続くとか、被害がこれ以上広がりませんように。
亡くなられた方のご冥福と、被害に遭われた方たちのご無事を祈ります。
そして、また、川に面して暮らす我が家もいざという時のことを考えねばなりません。
