1月も今日でおしまい。
遅ればせながら、先日、近所の山寺に初詣に行ってきました。
お札と,交通安全のお守り、がんの手術を控えた義妹へのお守り、
そして安産のお守りをいただいてきました。
引いたおみくじは吉。まぁ、ほどよいところでしょう。
おみくじについていた小さな縁起物は今年は「福よせ熊手」でした。
数種類ある縁起物、熊手が入っていたのははじめてです。
どうぞ福徳物をかき集める1年になりますように!
次男のところのおめでた、いつかは言わなければならないのだろうと、
長男のお嫁さんに話したところ、予想通りというか、
予想以上の落ち込みようで私も参りました。
彼女自身、なんとか乗り越えて前向きになってくれることを祈っています。
その悩みを聞いてほしく、仲良し3人組の友達にも告げたところ、
孫ありの一人が「よかったね!初孫だね!バァバだね!孫は特別だからね!」と。
彼女のほか、私ともう一人は孫はいません。
「孫は特別」この言葉を聞くたびに私は少なからず不機嫌になるのです。
以前、別の友達に「今にともちゃんも孫ができるから、大丈夫よ!」
そう言われたときもムカッ!「孫がいない」は「大丈夫」じゃないのか?
結婚しているしていない、子供がいるいない、孫がいるいない、
幸不幸をそういう物差しで測るのはやめようよ!そんなのわからないじゃない!
だいたい、孫がすべてみたいなのってかっこ悪いよ!そうはなりたくない!
大人のずるさで、そんな本音はぶちまけませんでしたが、
「私は『おばあちゃん』でなく、いつまでも『ともちゃん」でいるの!」
と、なんだか訳のわからないことをLINEで叫んでしまいました。
さて、コロナの蔓延が止まりません。
週2回続けていたエアロビを今日から少しの間お休みすることにしました。
マスク・手洗い・消毒、きちんとやっているし人数制限もしてくれているので、
私自身はこれまでまったく恐怖も感じていませんでした。
しかし、エアロビをやっている小田原市内の感染者が100人を超え、
ちょっと考えました。万一、私が入り口となって勤務先に持ち込んだら・・
勤務先の介護付き有料老人ホームでは先週からダブルマスクの決まりになりました。
私は厨房ですが、お年寄りと接する場も少しはあります。
そう思ったら、今は休むべきと判断しました。
きっとそう遠くなくピークアウトが来る、そのときまでと思っています。