2024-11-20 心やさし~ラララ科学の子 小学生時代、私の心のかなりの部分を育ててくれたのは、 手塚治虫さんの「鉄腕アトム」だと思っています。 その主題歌もしかり。 「心やさしい科学の子」「心ただしい科学の子」「心はずむ科学の子」 そうあらねばと思っていました。大人になった今も思っています。 作詞した谷川俊太郎さんのご逝去が報じられました。 翻訳された「ピーナッツ」詩集「生きる」などいつもそっと背を押してくれた作品群。 感謝の気持ちと共に、ご冥福をお祈りします。