大晦日から続くシフト、3日は休みだったので駅伝の応援に行ってきました。
母校は、目の前を通過したときは1位！
「優勝よ～！」と思わず叫んでしまったのだけれども・・・残念！
でも、触れそうな近くを通り過ぎる選手たちの爽やかなこと！
だれもかれもシュッ！としていて、走る姿もそれはそれは美しい！
シード校はもちろん、予選勝ち抜き校も、この場で走れるということは一流のランナーで、
この陰には出場校でも走れないたくさんの選手がいて、予選会で涙を流したたくさんの大学があって、
そんな箱根を目指す多くの若者すべてに拍手を送りたい気持ちになりました。
毎年のことながら、「私も頑張らなきゃ！」の勇気をもらった気分です。
そして、駅伝応援から帰り、午後は年賀状書き。
義兄の入院から逝去、その後の葬儀、家族としてかかわってきたので気持ち的に喪中です。
しかし、「義兄の喪中」ハガキはちょっと躊躇するものもあり出しませんでした。
だから、当然のことながら年賀状はいつも通りたくさんいただいて・・・。
予想しておとなしめの絵入りのハガキと62円切手を年末のうちに用意しておきました。
そして、1通1通の賀状を見ながら手書きで返事を書きました。
大切な人々に、例年よりも寄り添えた感じがしました。
宛名も手書きにしたので、改めて遠くの地に思いをはせることもできたり。
年賀状書き、本当はこういうのがいいなぁ！
丁寧に年を始められたような気がして自己満足しています。
そして、また4日から仕事ですが、仕事前に今日は「図書館はじめ」！
年末に予約していた本2冊を受け取ってきました。
まぁ！いつも以上の大盛況！みんな新年の開館を待っていたのでしょう。
年配の方が多く、司書さんに丁寧に年始の挨拶をしている高齢男性が何人もいました。
老若男女、皆、うれしそうに本を抱えて帰る姿はいいなぁ！
という私も、宝物のように2冊の本を胸に抱えて帰りました。
「ふたつのオリンピック」というノンフィクション。単行本で600ページ近いのにはビックリ！
「もう一度読みたい少女小説の世界」アンやパレアナやローラやジョーやジュディに再会です！
そして、我が家は・・・
3月になると同時に夫が完全退職。
さぁ、どのように過ごすのか。
私ももうじきシフトを月10日に半減。今はそれが楽しみです。
私たち夫婦の暮らしが変わります。
そして息子たちにも今年は変化がありそうな・・・
色々周りを見回して、今年の私に送る言葉は「落ち着け！」と決定。
世の中も大きく変化しそうな今年、まずは落ち着いていこう。
