先日、友人二人と2か月ぶりの女子会（ほかにいい言葉が見当たらないので）。
原宿で待ち合わせて、街の灯りを楽しんできた。
代々木の夕景。我が家の方とはまた違うがこれも美しかった！
そして、表参道ヒルズ内のイルミネーションと、目的の「青の洞窟」。
NHK前のベンチで待ち、「さぁ！行ってみようか」と入り口に着くと同時にパッと点灯。
あまりのタイミングのよさと、木々を彩る青の美しさは感動的だった。
ストレスフリーの友人たちとのおしゃべりも満喫してきた。
11月最終週は忙しかった。
弟と再婚相手、そして母とのそれぞれの不協和音の厳しい1年半だった。
先日、ようやく弟の新居を訪ねることができた。
弟の妻に会うのは、母も私も3回目。
思わぬ歓待と、和やかな時間、なにより母と彼女の楽し気なおしゃべりにホッとした。
緩衝材あるいは潤滑油としての私の役目も終えることができるか。
その足で母が我が家へ来て2泊3日。
止むことのないマシンガントークと、弟宅訪問の緊張のせいか、
久々に胃薬のお世話になり、珍しく疲労感が激しかった。
「おばあちゃんが来た」ので息子たちもやってきた。
次男の誕生日でもあり、お赤飯を炊いたり、プレゼントを贈ったり。
なんだかあわただしい毎日を送りながら、
寡黙な夫との静かな生活にすっかり慣れてしまっているらしいと感じた。
12月は少し静かな時が過ぎるか・・・と思った矢先、
昨日、親しくしていたご近所の訃報が。
7歳年上の彼女は、私と同年代の主婦たちの良きリーダーだった。
息子の書道の先生でもあり、エルもケイもそれはそれはかわいがってもらった。
書道と学習塾、それぞれ共通する思いもありよく話し込んだ人だった。
退職したら、私も書道を習おうと思っていた。
もっともっと話したかった。淋しくなる。
