つい先日、初冠雪の富士山が昨日の寒さですでにこんなに雪化粧。
晴れて心地よい散歩から帰ると実家の弟から電話で母が入院したという。
下の弟にも連絡し、すぐに東京の病院へ駆けつけた。
十二指腸潰瘍がかなり広範囲にできているという。
病理検査は十二指腸の荒れが少し収まってからということで、しばらく点滴のみで絶食とのこと。
昨夜はかなり苦しんだようだが、薬のせいか予想以上に元気で相変わらずよくしゃべる。
とにかく、「主婦業もボランティアも辞めるよう」「依然断った大腸検査も受けること」と、
言い渡してきたのだが・・・
「食事はどうした?」「洗濯はどうした?」と弟に聞きまくる母。
まったく・・・。心穏やかに過ごすことが薬とも思うのだが。
シフトのない日には様子を見に行こうと思う。
明日はエアロビの発表会、今日は前日の練習のため、二日間休みを取っていた。
明日は不参加かとも思ったが、母も思ったより元気なので参加することにした。
直前練習を欠席でちょっと不安だが、「参加することに意義がある」か?
がんばろう!