エルのことばかり書いても・・・
でも、私のブログだから、気持ちの整理のために使ってもいいでしょうか?
昨日、ビックリしたことがありました。
エルの葬儀を済ませ、仕事はきっちりやらなければと出勤しました。
腫れた目のわけを、相方だけにでも伝えておくべきかと、
「昨夜、犬が亡くなり、今、葬儀を済ませてきたので」と話すと、驚くような反応でした。
声高らかに笑ったのです。「アハハ、ヘヘヘ!」と。
エッ!なに?私はどう応えたらいいの?
一瞬おいて、「わ・・ら・・う?」とようやく声を出すと、
「笑うっきゃないでしょ!」という返事。
エッ!ますますわからない。
私は何かウケることを言ったかしら?本人も気づかぬうちに。
動物を飼ったことのない人には、「犬の葬儀」が陳腐でおかしなものに映った、
それしか考えられません。悲しむこともおかしいのかな?
結局、私が話す相手を間違えたのでしょう。
「動物を飼うことに理解のない人にペットの死について話す」
これはペットロスを避けるために、してはいけないことのひとつと今日、知りました。
そして、自分の趣味嗜好とは違っても、
相手の心情を想像することを忘れないでいたいなと思いました。