今日明日と町のお祭りです。
大きな山車を引いて町中を練り歩きます。
山車の上にはお囃子の太鼓をたたく子供たち5人と、
木の枝や電線をよける若い衆が乗るのですが、なんと地元の若者は我が家の長男のみ。
あとはオジサンばかりです。長男は本当の叔父さんが祭典委員長なので逃げられないの。
近隣のお祭りのプロのような若者たちが手伝いに来てくれています。
（長男と違い彼らはいなせです(^^ゞ）
以前は100人を超す子供がいて交代で太鼓をたたいたものですが、
今は子供が足りなくて中学生になったOBの力を借りています。
私は今日は味噌おでんで接待のお手伝いをしました。
明日も長男は山車に乗り、夫も下でお手伝いと、我が家は総出ですが、
このお祭りも存続の危機か・・・。
