キンモクセイの花が真っ盛り！
いい香りが家の中まで流れてきて、う～ん！幸せ！
先日誕生日を迎えた長男に年金のお知らせが来ました。
受給年額の少ないこと！ビックリです！
これで老後生きていけるのか？
低賃金で個人的に老後の蓄えをするのもムリだろうし。
年々受給額が減るとはいえ50代以上はまだプラスになりますが、
その後はどんどんマイナスに転じ、息子の年齢は2000万円近いマイナス。
収めただけで返ってこない額が2000万円ということです。
それはないでしょう！
100歩譲って、そのシステムでも仕方ないとしよう。
そのかわり病気をしたとき、自立できなくなったとき、
贅沢ではなくても最低限穏やかに暮らせるだけの
福祉の整った社会になっていてほしい。
息子たちのために祈らずにいられません。
キンモクセイの優しい香りに、
笑顔で見上げるおじいさんでいられる、
息子たちのそんな未来を切望します。
