夕飯は次男が来て、エビチリを作ってくれました。
あとはナスの揚げびたし・チャーシュー入り辛味ねぎ・冷奴・冷たいスープ。
次男のエビチリは私のと違ってあまり甘くなく、男の料理・・・か？
結構本格的でした。
そして順番が逆ですが、昼食は友達が「おいしいよ」と漁港の食堂へ連れて行ってくれました。
「おまかせ定食」刺身・アジフライ・さばの味噌煮・おひたし・冷奴・味噌汁・ご飯、
食後のコーヒーまでついてなんと１０００円！
そしてその刺身・フライ・味噌煮のおいしいこと！おいしいこと！
カラッと揚がったアジのフライは驚くほどジューシーで、
ほっこり甘いさばの味噌煮の味は絶妙でした。
たぶん私と同年代か少し上の「おばちゃん」が一人でやっています。
それがなぜか毒舌で毒舌で。
私たちには「隣のすし屋に行きな！」
次に来た家族連れには「また来なくていいよ！」
その次に来た若いカップルには「何が食べたくて来たの？刺身のうまさはわからないだろ？」
ビックリしているカップルに私の「お任せ定食」を見せ、
「これお勧めよ」とそっと助け舟を出しました。
このおばちゃんが好きという友達から、事前にレクチャーされてはいたものの、
はて、どう返したらおばちゃんは喜んでくれるのか？なんとか合格できたのかな？
おいしかったんだけど、緊張の１時間でした。
だから、当然、写真なんか撮ってません。
一見の客には試練の絶品食堂。
私がお店を開いたら、おいしいものを出すやさしいおばちゃんになりたい・・・(^^ゞ
