米軍の、被災地および原発への支援の作戦名。
新聞でこの作戦名と内容を見たときに一瞬胸が詰まった。
アメリカらしいなぁ！そしてありがたいなぁ！
スピッツの草野さんが今回の震災が元で（被災者ではないが）、
急性心的ストレスで４公演が中止になったそうだ。
チャリティコンサートを開こうというアーティストも多い中、
「なに言ってるの！」・・・なんて絶対に言えない。
そうだと思う。私もしょっちゅう頭が痛い。胃が痛むことも。
被災地に遠い九州でも心療内科を訪ねる人が増えたとか。
伝えたい気持ちはわかるが、悲惨な状況をドラマ仕立てのように、
重い口調で伝える番組が出てきた。今はそういう時期でないのに。
モニターをしているNHKには
「冷静・正確で一縷の希望につながる報道を」と伝えた。
皆、充分悲しみ打ちひしがれ、充分不安なのだから、
今は少しでもネガティブにならない報道を望みたい。
地獄かと思うような現地の映像、
心的ストレスの解消法はそういった報道から一時はなれることだそうだ。
人の手の及ばない悲しみから、今できることへ視線を変えたいと思う。
当てにしていなかった滞納分の月謝をなにか被災地のお役に立てたいと思う。
肌着をと思っていたら、さきほど市の放送が入った。
被災地から市に要望されている品名が伝えられた。
まず、タオル・トイレットペーパーを送ろうと思う。
爽やかでやさしいスピッツの歌はどんなにか人々の心を明るくするか。
草野さん、急がず、でもしっかり回復してほしい。
私も平常心で仕事をし、
家族のために栄養のあるおいしい食事を作ろうと思う。
