大変だぁ!
私のライフワークとも言えそうなジオスが破産申告!
しかも、私の通うジオスは閉校対象校。
昨日レッスンだったのに、あれが最後のレッスンとは!
お金の話をしてしまうと、納めたまま戻らない金額は14万円。
どんどん早めの更新を促されるようになり、
来年の夏の分まで支払ってあります。
でもね~、お金のことは思ったよりショックではない。
いや、ちょっとは悔しいけど・・・
それより週に一度のレッスンがなくなることが、
なんだか世界へつながる細い道を閉ざされたような気がしてしまい淋しいなぁ。
20年通いました。
次男が5歳になり教えることを再開した時、
今、頭に入っている知識だけで教えていいものだろうか?
ネイティブと話す機会もなくして英語を教えていいものだろうか?
そう疑問に思い、次男の小学校入学と一緒に私はジオスに入学しました。
その頃のジオスはそれはそれは活気があり、レベルも高かった。
皆、私と同等に「先生」と呼ばれているクラスメイトたちでした。
「パワフルでアクティブなクラス」と、新しく見えるどの先生からも親しまれ、
お国から親御さんやお友達が見えると紹介され、
一緒に楽しい時間をすごしました。
お国のお宅にもお邪魔したり、我が家にも、私の塾にも来てもらったり。
最近はNational GeographicやCNNのビデオを見て
記入する宿題が出るので、フーフー言いながらも
世界の生のニュースに触れることができて楽しかったのに、
宿題がなくなったらあんなビデオ、苦しくてもう見ないのじゃないか?
私の世界が狭くなっていくような気がします。
納めた授業料は、閉校しないジオスで消化するか、
それが遠い場合はNOVAにいくらかの追加を支払って通うのだとか。
閉校しないジオスは遠いです。
だからって追加を払ってNOVA!?
それはないでしょ!