雨です。しかも寒い。
しかもテレビはなんだか2時間3時間の特別番組ばかりでつまらない。
ということで借りてきた古い映画を見まくりました。

「異人たちとの夏」
子供のころ亡くした両親と過ごす主人公。
昭和30年代、舞台の浅草は母の故郷でもありなんだかとても懐かしい。
「花やしき」行ったなぁ。

1965年、東京オリンピックの翌年。
四国の少年がベンチャーズに憧れてバンドを作る3年間の高校生活。
私はその頃は小学生だったけれど、同じような光景は見ていました。
練習場所がなくて河原で練習するバンドがいくつもありました。
エレキの音、ベンチャーズの曲、ワクワクです♪
そうそう、中学の卒業式後、同級生のバンドがステージで、
バニラファッジの「キープ・ミー・ハンギング・オン」を演奏したっけ。
思えば中学も高校もずいぶんと理解のある学校でした。
昭和の子供でよかったな~!
「子供手当」も何もなかったけど・・・幸せな子供時代だった気がします。
「昭和」にどっぷりつかった雨の日でした。