今日もブログ日和

犬・本・料理大好き!節約しながらエンジョイシニアライフ♪

みんな映画化

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最近買った本のうち4冊が映画化されたもの、これからされるものでした!


『風が強く吹いている』は昨年見逃しましたが、DVDを観る前に原作をと。

11ヶ月後の箱根駅伝に間に合わせて読んで、DVDも観なければ。(^.^)


食堂かたつむり』は今まさに上映中。

読んだ方なら「ああ、あそこね」とわかるでしょうが、

ある場面が辛いから映画は見ないつもりです。


武士の家計簿』は幕末の下級藩士が明治・大正に至るまで綿密に残した家計の記録です。

金融破綻・時価下落・リストラ・教育問題などをいかに乗り切ってきたか、

現代の私たちにも学ぶべきものがあるのではと以前から読みたかった本です。

なんとびっくり、経済本と思っていたこの本まで映画化されるのだそうです。

主役は堺雅人さんと仲間由起恵さん、いかにも倹約してお家安泰に努めそうです。


そして『床下の小人たち』これもこの夏ジブリが映画化します。

身長10cmの少女アリエッティが生まれて初めて床下から戸外へ出た時の感動。

草花や昆虫や「水晶のビーズのような」露を宮崎駿さんがどのように表現するのか、

私までアリエッティになったようにワクワクします。


原作と比べると映画は時にピッタリ、時にガッカリ。だからまず読み、そして観たい。

まずは本で自由自在に(自分勝手に?)イメージを広げたいと思います。