シャモロック
青森の友達が地鶏のシャモロックを丸ごと1羽送ってくれました。
お父さんはシャモ、お母さんはプリマスロック、そして生まれたシャモロック。
脂肪が少なくヘルシーな地鶏で、赤身のきれいな肉です。
モモと手羽は焼き、胸肉はご飯にしました。
ブロイラーの頼りない柔らかさと違い、健康的なしっかりした食感でおいしかったです。
ご飯はいつも1膳なのですが、あまりおいしくておかわりしてしまいました。
30代の若い友人からメールが来ました。
「北村薫の『ひとがた流し』を読んだらどうしても誰かに薦めたくなって・・・
johnmamaさんなら同じ気持ちを一番共有してもらえそうな気がして・・・」
偶然です!私が今読んでいるのも北村薫の「水にに眠る」。
「ひとがた流し」は読んでみようかなと思っていた本でした。
20歳下の人に共通の感性を認めてもらってうれしいこと!
さっそく読んでみようと思います。
シャモロックも、本のお勧めも、友達ってありがたい!
80歳の伯父から、いつもの大判の青い封筒が昨日も届きました。
すでに意識のない伯母を毎日病院に見舞っている伯父の唯一の楽しみは、
ワルツを聴くことと、ウィーンフィルの考察。ウィーンへも行きました。
その紀行文やヨハン・シュトラウスへの思いをまとめ、ワープロで打って送ってくれるのです。
息子たちには迷惑だからやめろと叱られるそうですが、
それが伯父の楽しみなのだから私はお付き合いします。
今回はウィーンフィルメンバーの考察です。
さて、返事の感想文をがんばってひねり出さねば・・・
自分が大好きなもの、一緒に「いいなぁ!」って感じてほしいんですよね。
私が今、はまっているのは以前ブログにも載せた「アルビン歌うシマリス3兄弟」。
サントラのCDを買い、ペーパーバックの本も買い、
今はDVDが届くのを指折り数えて待っています。
シマリスたちの60年代の歌を聞いているだけで幸せです。
でも、だれも知らないの。共感してくれる人いないかなぁ。(*^_^*)