昨夜のテレビ、「ジュリ～！」（手を腰の後ろでくんで体をゆすって）です。(^^)
私はピーのファンだったけれど（わからないですよね）
ジュリーの王子様ブリはため息ものでした。
だいぶふくよかになられて・・・一緒にテレビを見ていた夫を振り返るとエッ！同じ顔！
目の下のタルミ、あいまいな顎の線・・・王子様も夫も同様に年取るのね！
そういえば若いころから実はそれほど派手でなく寡黙な人だったような気がします。
静かに還暦を迎え、「これからも歌い続けたい・・・」と。
４０年来の「知り合い」に心からのエールを送りたい気持ちでした。
塾は一昨日、パートも昨日で仕事納めでした。
どちらも書き入れ時で今週は大忙しでしたが、連日のニュースを見ると、
働く場があること、求めてくれる人がいること、ありがたいことだと思います。
そして、休日初日、キッチンの掃除をしました。
いつもならちょっぴり切ない日曜の夕暮れ、明日も休み～！うれしいなぁ～！
時間を気にせず家事ができる幸せ！いいなぁ♪
明日は大きな可燃ごみの搬出から始まります。
それにしても、解雇され「職」と同時に「住」を失った人々の姿は胸に迫ります。
ひととき身を寄せる親兄弟の家はないのかしら？
親も厳しい状況なのかもしれないし、兄弟も頼ることはしにくのだろうな。
企業側の不条理とともに、そんなことを思いながらテレビ画面を見ています。
実は私のパート先は半分以上がそういう人ばかり。
「職」「住」もなく身一つで流れ着き、中にはまた流れて行く人もいます。
初めて見る世界に驚きながらこの２年色々なことを思っています。
それはまた・・・
年末恒例の懐メロ番組から流れてきた歌詞。
♪あのふるさとへかえろかな～かえろ～かな～
昔の日本は貧しくても身内を迎えてくれる温かい場所があったのではないかしら。
なんて思う私はまだまだ考えが甘いのか・・・
