今日もブログ日和

犬・本・料理大好き!節約しながらエンジョイシニアライフ♪

怒っています!

夕方、夫・次男・私の3人で庭仕事をしていました。

エルももちろん一緒です。


そこへ通りかかったご近所の60代のおばさん。

連れているワンちゃんはエルとも顔なじみです。

「犬が餌食べなくてね」と別の方と話していたと思ったら、

バッグからドッグフードをわしづかみに取り出してエルに投げてよこすのです。

何度も何度も、それはたくさん。ご自分のワンちゃんの食べ残しでしょうか?

その後の、歌うように、大声でのセリフに固まってしまいました。

「さぁ~!よその犬が太ろうが知ったこっちゃな~い!へっへ~♪」


なんだろう?なんだったんだろう?心情を測りかねます。

たぶん、彼女流の「おすそわけ」と、言葉は「ジョーク」だったとは思うのですが・・・

3日前に獣医さんからも「ちょっと太りずぎ」と言われ、ドッグフードも少し控えめに、

余計なものは与えないよう心を鬼にし始めたところなのに。

しかも、地面にばらまかれたものを食べるしつけはしたくない。

エルは食べましたよ。喜んで。フツーの犬ですから。


彼女に対してと同じくらい夫・次男、そして何より私自身に腹が立ちました。

「ご近所とうまくやっていこう」が先行して、アイコンタクトを取るだけで、

何も言えなかった私たちは、愛する者を守れるのでしょうか?

たかがドッグフードごときですが考えてしまいました。

エルはもちろん夕食抜きです。それくらいいただいちゃいましたから・・・