高知の友人が文旦を送ってくれました。
毎年毎年の季節を知らせる贈り物に感謝です!
グレープフルーと似てはいるけれど全く違った独特なやさしい甘さ。
春の味がしました。
今週末はお祭りです。
100年くらいたっている大きな山車を町内中引き歩きます。
町内と言っても山あり丘あり。結構な大変な作業です。
だんだん若い人の目は向かなくなるし、高齢化の進むお祭りこれからどうなるのでしょう?
義妹の夫である義弟が実は「祭典委員長」でありまして・・・
我が家の息子は逃げ出すことも叶わずお祭りのための「青年団」に名前だけ連ねています。
お祭りの度に「叔父さんに協力せい!」「かったる~い!」と母子げんかの勃発です。
今日、ようやく説得成功!(*^^)v
息子は「上乗」夫は「後梯子(おいでこ)」という役目です。
私はお汁粉と揚げ物作り、忙しい週末になりそうです。
伝統文化の継承、テレビなどで見ている分には「残すべき」と思いつつ、
なかなか難しいものです。