昨日、気持ちよく箱根から帰ったら下界はなんだか蒸し暑く、
そのせいじゃないでしょうが夫になんだかムシャクシャ腹が立って。
グチです、ごめんなさい。高原の可愛いお花に免じて許してください。
(怒りその1)
まぁ、いつものことですが、帰ったらキッチンのシンクが使った食器であふれていました。
土曜日、1時にパートから帰り義母が迎えにやってきたのは2時前でした。
その間1時間足らずの間に家族の昼食を作り夜のお米をとぎきれいにしていったシンク。
すぐに食べられるものを冷蔵庫に用意していったのだからせめて食器くらい洗ってよ~!!
思えば私の躾がなっていなかったのですが、我が家の男達はいつもこうです。
泊まりがけで遊びに行くことも病気になることも滅多にない「母」をいいことに、
母の仕事と思っているようですが、帰ったとたんに食器の山との格闘は頭に来ます。
寝付くこともなく、ごくまれに発熱したとしても24時間で完全復帰する母を待っているのは、
やはりどっさりの食器の山。
「入院でもしたら『食器を洗ってくるから家に帰らせて~』って言わなきゃいけないの?」と、
嫌みもまじえ「これからは洗っておいてね!」と言ったのですが、
前にもこのせりふ言ったような・・・
(怒りその2)
町の運動会のこと。
高齢の未亡人の組長と組んでの副組長の1年、今年は大変そうと思っていましたが、
とにかく運動会参加者が今年は少なく我が家の仕事がどんどん増えていきます。
いや、それは覚悟の上、体を動かすのはそれほど苦ではありません。
でも、私の留守中に夫がテントの運搬を引き受けて・・・
以前も我が家でやった仕事、そのときは長男の大きなワンボックスカーで運びました。
「汚れない?」と気にかける長男に頼み込んで・・・
今回、夫の車で運ぶのだそうです。今年買った車です。そこに汚いテントを乗せるの!?
エルの毛は付いているもののきれいにしている車です。第1、ハッチは閉まるのか?
「イヤ」と思うのはわがままですか?「ウチの車で運びます。」と自分から言ったようです。
おまけに「誰のための運動会よ!やめればいいのに!」と息巻くと、
「そういうことを軽々しく言うものじゃない。」って。
聖人君子かはたまた恐るべき平和主義のお人好しか、わたしゃ付いていけないね~!
(怒りその3)
義母の話は5代に渡る家の歴史でした。
「跡取り」という具体的なこともありますが、母の「記憶と思いの伝承」ということでしょうか。
夫を含め、実の子どもたちもあまり知らないのではないかと母は言っていました。
それを、そしてこれからのことを、帰ってから夫に話そうとしてもなんだか聞いていないんです。
まるで私が実母と旅行をしてきて、実家の話でもしているみたい、
「人ごと」って言うのかしら、「よきに計らえ」って感じ?
「よきに計らえ」の空気の中、義母がひとりでどれほど悪戦苦闘してきたか、
息子として見ていなかったのかな~という腹立たしい思いです。
これからどうするのよ~!しっかり考えてよね~!(`ヘ´)
今日はちょっと壊れたjohnmamaで失礼いたしました。m(__)m