昨日の続きです。あれから少し調べてみました。
そして、わが県内のある市の男女共同参画センタートップの方の「回答」を見つけました。
男子を「さん」付けで呼ぶことの理由です。
(1) 男女別呼称は伝統的な性役割、「男らしさ・女らしさ」の強化につながり、
男女平等に反する。
(2) 人権尊重の観点から子供に敬意を払うべき。(「君」は目下の者に使う呼称)
はぁ~!?
そして、これか!と思いました。
なんだか謎が解けた思いです。
諸悪の根元・・・と言ったら大げさだけど、この基本姿勢が原因のひとつではないでしょうか。
大人を大人とも思わず、「王様」になってしまった子供がいること。
男子と同じ、時に男子以上に荒々しい言葉を使うことが女子の間ではやりのようになっていること。
男子が弱くなってきたかなと感じること。
さぁ~!どうしましょう?