昨日は、ジオスの日。
次男が小学校に入ったときに、私も英会話のジオスに入りました。
英語を教えているのに、昔習っただけのものでいいのか?
言葉は日々進化しているのに、ネイティブと話す機会もなしに教えていいのか?
そんな思いで始め、最初は週2回、最近は週1回ですが16年楽しく続いています。
先生はカナダ人・アメリカ人・イギリス人、だいたい1,2年で変わります。
国民性の違い、発音の違いもおもしろく、だいたいいい先生に恵まれています。
どの先生とも仲良しになり、日本に訪ねてきたご両親や兄弟と会ったり、
家族4人で、お国のご実家にまでおじゃまさせていただいた先生もいます。
3月前にイギリスから来た今の先生は、今までで1番若く大学を出たばかり。
きれいなクィーンズ・イングリッシュを話すM先生(普段は名前を呼び捨て)は、
次男と同じ22才です。
それが顔や雰囲気が次男とうりふたつなんです!イギリス人なのに!
お父様が小さい時に一家で日本から移住されたということで、
日本とイギリスのハーフです。
M先生と話していると次男がダブり、次男と話しているとM先生がダブり、
いつもおかしくておかしくて・・・。
昨日は、イギリス政府や政党の話をしたのですが、
「女王は何をしているんだか知らない。」って。
ああ、次男も「天皇陛下って何してるの?(何のためにいるの?)」
くらいの感覚だろうな。
性格・仕草・表情・・・そっくりの次男といつか並べてみたいなぁ!