友人2人とランチをしてきました。(「ランチをする」おかしな日本語です。)
本当に大急ぎで1時間半ほどでしたが、
数量限定のレディースランチは内容も豊富、量も過不足なくよかったです。
2人は、以前、コーラスをやっていたときの友人です。
私は音楽性の違いで脱退しましたが・・・(「音楽性の違いは」ウソですσ(^^))
2人とも60才、私よりはちょっと?けっこう?おねえさんです。
その1人が春から「聴覚障害者の要約記述サポーター」の研修を受けています。
3ヶ月でボランティアに、1年受講すると仕事としてできるそうです。
よく講演会などで見かける、講演者の話す内容をOHPにサラサラと書いて映し出す、あのお仕事です。
結構難しそうです。速さと正確さが求められます。
「ちょっと始めるのが遅かったけどね・・・」と笑っていましたが、
パソコンも学校に通いしっかりこなす彼女は、
陪審員制度のモニターで裁判所に行ったり、
図書館の図書整理のお手伝いをしたり、
またあるときは市で募集する「エキストラ」に応募してドラマに顔を出したり(!)精力的です。
私が駄目なときにはきちんと叱ってもくれる厳しくも温かい友人。
一歩前行く人生の先輩は今日も輝いていました。