生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ・・・な~んてハムレットじゃないけれど、
「迷う」時間というのは結構しんどいものですね。
夕方、突然、市役所から電話がありました。
私の空いた時間を何か使えるのではと市役所に登録しておいた、
そのお返事でした。
友人の1人が知的障害のある小学生の支援、もう1人はフィリピン人小学生の語学支援をしています。
私も週に数時間のスタディ・サポートで勉強が遅れ気味の子のお手伝いができれば・・・
と思ったのですが、依頼されたお仕事は、足に軽い障害のある子の移動支援でした。
顔を見たこともない小学生の姿が目に浮かび、お手伝いしたいという気持ちがわき、
同時に無理でしょうともう1人の自分が首を振り、
1日だけ返事を待っていただくことにしました。
迷いに迷いましたが、結局、お断りすることにしました。
空いた時間にちょっととか、塾と2足のわらじというわけにはいかなそうです。
月曜から金曜まで、1日でも抜けたらたちまちその子ばかりか誰かが困る。
どこかに無理が出る。それはいけないでしょう。
ああ、疲れた!迷うのって疲れる~!
それにしても・・・(^^)
夫が帰宅前だったので次男に「どうしよう?」と相談したら、
「少しでも迷いがあるなら断るべきだと思うなぁ。」と、私と違って慎重な次男らしい。
子ども子どもと思っていたけれど、いつのまにか相談できる相手になっていたんですね~。