わっ!気づけば5日ぶりのブログ!まぁ、いいか.(^^;)
その間、また満月鑑賞してしまいました。
ハイジ状態で寝たままお月様を見られるので、今回も何枚も写真を撮りましたが、
寝不足を心配させてはいけないのでこの1枚だけに。(^_^)
あとは仕事に行ったり、孫の(お嫁さんのか?)手伝いに行ったり、
今日は寒かったけれどエアロビでボクササイズをやったらもうポカポカでした。
着るより、暖房より、動けってことよね。自家発電!(^_^)
さて、最近買った本です。前に記事にしたものもありますが。
題して「愛でたい本」。「おめでたい本」ではありません。
誰かに話したくてたまらないのでこの場を借りまして。
左上から時計回りに。
吉田篤弘さんの「それでも世界は回っている2」
いつか私が老人ホームに入る日が来たら、この人の本だけ全部持って行く!
それくらい惚れ抜いている作家です。
「Seven Stories星が流れた夜の車窓から」
その吉田篤弘さん別名クラフト・エヴィング商會の装丁が素敵すぎて、
図書館で読んだのに昨日買ってしまいました。
内容や様々な字体もおもしろいのだけど、これもまた装丁がすごい!
各ページが古書のように古びて、内容に合った汚れやシミや焼け焦げまであります。
「絵のある自伝」安野光雅さん。
あっ!彼も老人ホームへ連れて行かなくちゃ!
安野さんの文と絵で、懐かしい昭和の風景がカラーでふんだんに描かれています。
「英国の間取り」精密な英国建築物の本。
英国の歴史を振り返りながら、「ピーター・ラビット」「シャーロック・ホームズ」
「ダウントン・アビー」の世界まで楽しめます。ウットリです!
「ものがたりの家」これは前にも紹介しました。
でも、その時よりもっと好き!気分転換にもってこいです!
まるで自分がその家に入って暮らしているような感覚に瞬時にしてなります。
ということで、「読む」と言うより、撫でさすっていたいような、愛しい本たち。
さっと読み捨てる本は文庫本でも、図書館本でもいいけれど、
ちょっと価格が高いのがなんですが、幸せのアイテムをご紹介しました。