毎日伝えられるウクライナの情勢から目が離せません。
もはや狂っているとしか思えないあの男はもうどうしようもないとして、
指令を出す上層部やウクライナの人々と対峙している兵士に、
まっとうな考えや行動ができる人はいないのでしょうか。
それが戦争なのかもしれないけれど・・。
どのような着地点があるのか、どれほど犠牲者が出るのか暗澹とします。
そして、世界、地球規模での破壊までも想像してしまいます。
爆撃の様子や、破壊された町の様子はもちろんですが、胸打たれたのは、
ロシアでウクライナ大使館に花を供えようとした子供たちが捕らえられた映像です。
「どうしてここに入れられたの?」と泣く少女、
もう泣いてはいないけれどまだ手にしっかりと花を握りしめている少女、
花と共に供えるたぶん追悼メッセージを手にしたままの少年。
小学1年生くらいにしか見えない子供たちまでも捕らえて、あの国はおかしい!
あの子たちに何をどう説明したらよいのか!?
「憤怒」と言う言葉しか浮かびません。
と、こんなことを発信したらあの国では捕まってしまうのか・・
花を手に悪魔の檻の幼子や(怒)
散歩の時、近所の河津桜を見に行きました。
申し訳ないような平和な光景でした。