今日もブログ日和

犬・本・料理大好き!節約しながらエンジョイシニアライフ♪

我が家のミステリー

毎晩、ベッドで本を読みます。

一昨日も山本周五郎の「赤ひげ診療譚」を読んで寝ました。

ところが、昨日の夕方、ふと気づくとサイドテーブルに置いたその本がない。

本もですが、米沢織のブックカバーをとても気に入っていたので探しました。

 

ところがどこを探しても見つからない!

昨日したことをたどると、午前中2階のガラス拭き、午後1階のガラス拭き、

その前にシーツやカバーを全部洗い、一番暖かいシーツに換えました。

そのとき寝具に紛れたのかと思いましたが、ありません。

私の歩いた、どの部屋のどの部分を探してもありません。

 

あと、考えられるのは・・

ケイが食べた、

ウチの周りに多数いるシラサギが持ち帰り巣の補強に使っている、

時々現れる猿が持っていき仲間で楽しく読んでいる・・

 

はじめは学歴を鼻にかけ人を寄せ付けない主人公の保本登が、

赤ひげのおかげで「医は仁術」に目覚める途中のいいところだったのに・・

これじゃ保本登は鼻持ちならない青年のままじゃないの!

ああ!彼の成長の続きを読みたい!

それに米沢織のカバー・・どこへいったのでしょう?