毎朝の散歩・キャッチボールを終え都内の実家に行ってきました。
母が足の手術をし病院には行かれないので、退院を待って様子を見に行きました。
両足の甲からメスを入れ、まだよちよち歩きですが元気そうで安心しました。
感染者が増えつつある都内、もしかしたら県をまたぐ移動は今だけか?
夫と車で行くつもりでしたが、急きょ長男夫婦の車で4人で行くことになりました。
「久しぶりにおばあちゃんにも会いたいし、車も心配だし・・・」と長男。
夫の運転が年々雑になっているようで、私も首都高が少々不安でした。
「おばあちゃんに会いたい」が主か?「(父の)運転が心配」が主か?
いづれにしろ、長男の気づかいはうれしかったです。
神奈川を横切り、都内を横切り、2時間近くかかります。
ビルの間を縫う首都高からの眺め、割合好きな眺めでした。
でも、もうすっかり山だらけの眺めに慣れた今、何か不自然さと不安を感じます。
ここで何か自然災害や事故が起きた時に、高層ビル群の人たちはどうするのだろう?
今、この時、一層そう思います。
2期目を迎えた小池都知事、しっかりお願いしますよ!
長男夫婦と私たち夫婦、4人で争うように母に携帯の写真を見せました。
私はケイの写真、夫は育てている野菜たちの写真、
長男はメダカたちの写真、お嫁さんはハムスターの写真。
それぞれの宝物の写真を見せられた母を囲んで5人で写真を撮りました。
ケイが留守番をしているので短い時間でしたが母も楽しそうでした。