と言っても、コロナではありません。
4月半ばに右耳が全然聞こえていないことに気づきました。
職場の離職者も相次ぎ、シフトが混んでいました。
それに、病院へ行くのはコロナのことが不安で先延ばしにしていました。
今週月曜日、予約で小人数しか取らない耳鼻科に思い切って行ってきました。
突発性難聴と言うことでした。
知識がありませんでしたが、早期治療で完治は3分の1、改善は3分の1、
発症から1か月たってしまうと耳の能力が固定してしまい治療の効果はないそうです。
今日がその治療のリミットの日でした。
4日間様子を見て、今日市立病院に入院して点滴治療が始まるはずでした。
ところが、一昨日、入院するはずだった市立病院の看護士さんがコロナに感染、
え~っ!難聴も怖いけれどコロナはもっと怖い!
ということで、今日耳鼻科でその旨を伝えました。
幸い、今日の再検査で聴力が少し戻っていることがわかりました。
よい方の耳をふさぐと、テレビやラジオなど全く聞き取れなかったのが、
今日は何となく言っていることがわかるようになりました。
ということでこのまま家で投薬治療を続けることになりました。
市立病院、感染が広まらないことを祈っています。