エアロビの帰りに図書館に寄ってきました。
週に1度くらいは訪ねます。今日は予約本を受け取りに。
この図書館、司書さんたちの企画が素晴らしくいつも楽しみにしています。
今回は「不思議」というタイトルで様々な本が紹介されていました。
「不思議」のレイアウトも凝っているでしょう?
怪奇談などでなく、「日本語の不思議」のような本も。守備範囲が広いです。
読みたい本が数冊ありましたが、それは次回に・・・。
予約していた「蒼色の大地」の順番がやっとめぐってきたのです。
「螺旋プロジェクト」の1冊。私は「コイコワレ」に続く2冊目です。
図書館の順番次第なので年代に関係なく読むことになります。
あまり読むことのない村上春樹も2冊借りてみました。
他にも8冊ほど予約しているのですが、次は何が来るのかな?
貸出期間は2週間、2,3冊ダブってしまうこともあります。
今も東野圭吾「人魚の眠る家」を読んでいるので並行読書になりそうです。
よく3~4冊の本を同時に読みます。
似通ったものは避けて、ジャンルも時代も背景も全く違うものを。
これってあまりよくないのかな?気まぐれ?浮気性?と、思っていたのだけれど、
最近、効率の良い読書方とむしろ推奨されていることを知りました。
気分や興味は1日のうちでも変わるもの。私はそのとき読みたい本を読みます。
スピードも読む量も、その方が増える気がします。
以前は小遣いの半分以上が書店に消えていました。
今や、ほぼ年金生活、単行本は図書館が頼りです。人気の本はかなり待ちますが。
図書館になく、どうしても読みたい本は以前のように書店やアマゾンで購入します。
図書館で借りたけれど、どうしても手元に置きたくて書店で買う本もあります。
そして、強い味方はBOOK OFFです。
新品のようにきれいな本も多く愛用しています。
最近購入した本たちです。
読書の秋、並行読書が進みそうです。