今日もブログ日和

犬・本・料理大好き!節約しながらエンジョイシニアライフ♪

いい人や~めた!

塾の子どもたちや我が息子たちには別として、普段あまり口うるさいことは言わない私。
まぁ、いいわ。私が黙っていればすむこと・・・と。
でも、今朝、些細なことだけど言ってしまいました。
一瞬、どうしよう、いつものように飲み込んじゃおうかと迷ったんだけど。

私の住む町は、自治会活動や子供会活動がたぶん日本の平均レベルよりかなり盛んな町です。
十数年前は私も子供会の役員で毎日駆け回っていました。
その行事の一つ、「バザー」の時期が近づいてきました。

今年は我が家は自治会の役員です。
「ご近所でバザーに品物を提供できる人の名前を書いてください。」と、
子供会役員の方が数日前に用紙を持っていらっしゃいました。
その用紙を今朝、同じ役員さんが回収にみえたのです。
「たくさん記名がありましたよ!よかったですね!」とニコニコと出ていくと、
「今回は集めに来ましたが、こういうものは私の家に届けてください。」と何かご不満の様子。
(どこのおうちか知らないんだけど・・・)

ん!何か違うのじゃないか!?

子どもはかわいいし大切です。
少子化のとき、本当にどの子も大切です。
だけど、これは子供会に対する各家庭の協力と応援の気持ちの表れです。
役員さんの家を探して届けるのはたいした手間ではないけれど、
「こういうものは届けてください」は何か違うのではありませんか?

3秒くらい迷った末、思いきってそう言ってみました。
なんだか納得のいかない様子で帰られた役員さん。
私も、ああ言うんじゃなかった・・・と後味の悪い思いでした。

ところがそれから30分もした頃、また戻ってみえたんです。
「家に帰ってよく考えてみました。
おっしゃるとおりだと思いました。
それが言いたくてまた来ました。」
彼女と私の間に柔らかい空気が流れました。

相手の方がエライのだけど、言ってみてよかったな。
言わないでいたら今度道で出会ったとき「イヤ」のホルモンが脳から出てしまう。
これならば、同じように道で出会ったとき、気持ちよくご挨拶できる。
バザーへの協力の品物、1品増やしたくなりました。

誠意を持って話せば通じるものなのですね。
「穏やかないい人」、やめてみるのもいいかもしれない。
ちょっと路線変更しようかしら・・・の出来事でした。