タイトルとは無関係ですが、ブログもさぼりがちなのに加え、
ケイの登場が少ないことに気づきました。
写真自体が、前のエルに比べて少ない。子供でもそうですが、長女と次女の違いかな?
と言うことで、今日はケイの写真を・・・
これは、朝、ベッドの上で「ねぇ、起きてよ!お散歩に行こうよ~!」の図。
「朝のグランドは気持ちいいねぇ!」
「ちょっとまぶしいけど。」
そして、いつものボール遊び。へとへとになるまで走ります。
最後はブスで恥ずかしいので小さくね。
さて、89歳の母のことです。
先日、元気な声で電話がありました。何やらテンションが高い。
電車に乗り、千葉県の友人の家に行って来て、とても楽しかったとのこと。
友人も大喜びで「泊っていって!」と言うのを振り切って帰ってきたそうです。
毎年二人で旅行をしているので、今年も11月に行こうかと言っています。
GoToキャンペーンもあるし・・・って。
聞いている私は「えっ!電車で行ったの!?」「旅行に行くって!?」
やめてよ!新人高齢者の私ですら、仕事と買い物以外あまり家から出ないのに、
押しも押されぬ後期高齢者が何をしてるの!何を言っているの!
腹立たしい気持ち、困ったなと言う気持ちで聞いていたのですが・・・
高齢者でコロナが心配だからって、閉じ込めないでほしい。
家にだけ閉じこもっていては、ボケる、鬱になる、動けなくなる。
マスクも手洗いも充分気をつけているし、毎日近所を歩いて足も鍛えている。
先日、ボランティアの会で開いた会食会も皆とても喜んでくれた。
それが母の言い分です。生き生きとした日々を送りたいのでしょう。
聞いているうちに、あれ?母の方が私より進んでいる?
いつ収束するともしれないコロナにビクビク暮らすより、
母こそがこれから送らなければならないwithコロナの暮らしなのかしら?
そんな気が少ししてきてしまいました。でも、心配。とても心配。
安全のマークを掲げた宿泊施設や飲食店でもクラスターが発生しています。
万全の態勢でいても、人が集まるところでは防ぎようがないのだと思います。
誰のせいでもない。だからといって縮こまり暮らす閉塞感もつらいでしょう。
母の年齢だからこそ、動ける今・・・という思いもあるのでしょう。
迷っています。