今日もブログ日和

犬・本・料理大好き!節約しながらエンジョイシニアライフ♪

今日はケイをいっぱい

2月に入ってようやくいつものお寺に初詣に行ってきました。

お札とお守りをいただき、気分もスッキリしました。

翌日の節分は有名力士が来るので混雑しそうでしたが、

この日はとても空いていました。

 


昨日はお母様が珠洲市から避難してきている友達を訪ねました。

よく会っていたのは私たちが30代の頃、若かったお母様も89才になっていました。

珠洲市のおうちは倒壊は免れたものの、お母様の実家はぺちゃんこ。

ご親戚は無事だったそうですが、やはり名古屋の娘さん宅に避難しているそうです。

怖い思いをぶり返してほしくないので、「大変でしたね」という以外、

地震津波のことにはあまり触れませんでした。

「すぐにでも珠洲市に帰りたい」とのこと、生まれ育った場所ですものね。

能登地方の復興を改めて祈りました。

 

さて、今日はケイの写真集。

 

そろそろ散歩の時間では?

      

      新聞なんか読んでいないで・・

            

            早く行きましょうよ~!

                                           

                           

                                                     

とにかく甘えん坊のケイ。もうじき8才になるんですけど・・。
   

       

           



 

2024年1月に読んだ本

以前、浅田次郎さんの「壬生義士伝」を夢中になって読みました。今回、木内昇さんの「新撰組幕末の青嵐」を読み、ますます新撰組ファンになってしまいました。幕末の暴力集団と揶揄されても仕方ないのだけれど、それぞれの志を胸に,悪戦苦闘しながら駆け抜けた群像劇に惹かれます。私の「推し」ベスト3は土方歳三沖田総司斉藤一・・なんて言うと、にわかにミーハーっぽくなりますが、特に誰よりも多くの人を斬ったと言われる謎の男、しかも大正時代まで生き残った斉藤一には興味津々。「一刀斎夢録」上・下「輪違屋糸里」上・下「新撰組読本」5冊一気に取り寄せてしまいました。他にも順番待ちの本が目白押しなのに困ったぞ新撰組!

 

読んだ本の数:7


灯台からの響き灯台からの響き感想
年を跨いで読み終えた。2年前に妻を亡くしたことで、休業してしまった初老の中華そば店主康平。灯台を巡りながら、妻の知らなかった顔を探り、心の中で妻と会話する。妻蘭子は、高校生の頃からなんとできた人だったのだろう。ひとりの少年を救い、彼の心の規範となり続けている。静かな心理描写は、はやり宮本輝さんだ。しかし、新之助との突然の距離感だけがなんとものみ込めなかった。出会ってあっという間の「康平おじさん」「シンちゃん」。しかもふたり旅。親友の隠し子に対して叔父と甥っ子のような心境だったのか?
読了日:01月04日 著者:宮本 輝


きりえや偽本大全きりえや偽本大全感想
あまりにも辛いニュースの多い年明け。読みかけの本は後回しに、名作文学パロディーでしばし笑おう。「罪と獏」「カラマーゾフの正体」「ジキル博士と毎年」「美女と柳生」「長靴をかいだ猫」「ぱしれメロス」「おおかみと七ひきのおやじ」「エデンの干菓子」「トム・ソーヤの猛犬」「母をたずねて三千人」「ニルスの不思議な足袋」「やもめのジョナさん」「星の叔父さま」「ぼくの細道」「金色打者」「ぽっちゃん」「不美人そう」「だいだ赤おに」「ヒルマの賭事」「人間ひっかく」よくもまぁバカげたことを!ああ!おもしろかった!
読了日:01月06日 著者:高木亮


ムーン・パレス (新潮文庫)ムーン・パレス (新潮文庫)感想
やっと読み終えた。薦めてくれた人には申し訳ないが、私には全く合わなかったようだ。偶然が繋ぎ合わせた祖父・息子・孫、そのルーツをたどる物語。エフィングもフォッグも好きになれなかった。唯一、中間のバーバーに暖かい人間味を感じた。かわいそうなバーバー。同じ生い立ちをたどる物語「ルーツ」を読みたくなった。
読了日:01月13日 著者:ポール・オースター


その本はその本は感想
年明けから辛い出来事が続き、「そうだ!あの本!」と思って再読した「その本は」。ああ!読んでよかった!心がウキウキ楽しくなる。もちろん第7夜は切ないけれど。再読でもこんなに楽しめるのかとビックリ。第6夜の話が時節柄、胸に染みる。「人は自分自身を救えない。できるのは自分以外の誰かを救うこと。だからこそ誰かを救う努力をしなければいけないのだ。他の誰かに自分を救ってもらうために。」笑って笑って、ちょっぴりしみじみさせられる本。きっと、また読むだろう。
読了日:01月14日 著者:ヨシタケシンスケ,又吉直樹


まいまいつぶろまいまいつぶろ感想
8代将軍徳川吉宗の長男家重は身体が不自由なばかりか、話す言葉が誰にも理解できず、唯一聞き取ることができる大岡忠光が小姓の頃から生涯家重の口となって仕える。後継者に迷う吉宗、家重廃嫡を目論む家臣、そんな中、主従の枠を越えたふたりの友情に胸が熱くなる。忠光の高潔な人柄にも感動した。忠光逝去を機に、将軍職を退き後を追うように亡くなった家重。ドラマなどでは愚鈍な将軍として描かれることもあるが、この作品を基にしたドラマを見てみたい。
読了日:01月23日 著者:村木 嵐


新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)感想
新撰組の様々な人物に焦点を当てた連作集。長編であったが、読み終えたとたんにまた冒頭から読み返したくなった。十代の土方歳三沖田総司近藤勇、それぞれが愛おしい。彼らのかつての夢に触れると、短いが望む生きざまだったのではと思える。斉藤一山南敬助永倉新八らの心情にも胸が熱くなり惹かれる。激動の幕末の日本、続けて同じ木内昇さんの「万波を翔る」を読みたいと思う。「茗荷谷の猫」「よこまち余話」の静かな香り高い物語とまた違った木内作品。どちらも追い続けたい。
読了日:01月26日 著者:木内 昇


たりる生活たりる生活感想
自分は持ち家でこの先引っ越すことはないと思うが、高齢者の部屋探しの大変さがうかがえた。いつのまにか増えてしまった物を減らさなくてならないのは同じ。衣類・本がやはり二大関門だ。読みながら、群さんの「れんげ荘」シリーズのキョウコさんがチラホラ頭をよぎる。あそこまでのミニマリストにはなれないと思うが近づきたいものだ。
読了日:01月30日 著者:群 ようこ